これをダイレクトで!?小川航基のゴールが最高!精確なシュートで相手GKもお手上げの一撃
オランダ・エールディビジ第4節、フォルトゥナ・シッタート対NECナイメヘンが行われ、小川航基が今季初ゴールを挙げる活躍を見せた。
35分に小川がダイレクトでボレーシュートを決め、NECが先制。40分と88分に追加点を挙げ、3-0での勝利を収めた。
NECの日本人2選手がスタメン出場し、試合を盛り上げた一戦となった。
オランダ・エールディビジ第4節、フォルトゥナ・シッタート対NECナイメヘンが現地時間8月31日に行われた。試合は、アウェイのNECが3-0の勝利を収めている。この試合では、サッカー日本代表FW小川航基が今季初ゴールでNECの勝利に貢献している。
NECでは、小川と佐野航大の日本人2選手がスタメン出場。先制ゴールが生まれたのは35分だった。右サイドを抜け出したブライアン・ペレイラがクロスを供給。山なりのボールに対して小川が、下がりながらダイレクトでボレーシュートを放つ。これがゴール右に決まった。
下がりながらという難しいシュートだったが、小川はいとも簡単にダイレクトで合わせた。さらに、シュートも精確で相手GKは一歩も動けず。ボールスピードもあり、相手GKはお手上げの一撃だ。
このゴールで先制したNECは40分と88分に追加点。結局、NECが3得点で勝利となった。