【中京7R】デムーロ「クラスが上がっても楽しみ」良血マルモアが初勝利
AI要約
8月31日、中京競馬場で行われた7Rで、3歳未勝利のマルモアが豪快な差し切りで初勝利を飾った。
マルモアは母のマーブルカテドラルに劣らない素晴らしい末脚を見せ、能力が高いと評価されている。
レース結果では、1着はマルモア、2着にエリカマルゲリータ、3着にフリーダムレインが入った。
8月31日、中京競馬場で行われた7R・3歳未勝利（芝1600m）で、良血馬のマルモアが初勝利を飾った。不良馬場の直線を豪快な差し切り。母のマーブルカテドラルに劣らない素晴らしい末脚を見せた。
1着 マルモア
M.デムーロ騎手
「前走は休み明けで最後はガス欠でしたが、今回はゲート裏も落ち着いていましたね。馬場が渋ってたのは問題はなく、能力は高い馬なのでクラスが上がっても楽しみです」
レース結果、詳細は下記のとおり。
8月31日、中京競馬場で行われた7R・3歳未勝利（芝1600m）は、M.デムーロ騎乗の7番人気、マルモア（牝3・栗東・松永幹夫）が勝利した。3/4馬身差の2着に2番人気のエリカマルゲリータ（牝3・栗東・安田翔伍）、3着にフリーダムレイン（牡3・栗東・友道康夫）が入った。勝ちタイムは1:39.9（不良）。
1番人気で川田将雅騎乗、ロストシークレット（牡3・栗東・中内田充正）は、7着敗退。
M.デムーロ騎乗の7番人気、マルモアが嬉しい初勝利を飾った。直線では大雨の不良馬場の中で、小柄な馬体を躍動させて豪快な差し切り勝ち。直線では馬群の中から大外へ持ち出して、素晴らしい伸び脚を披露した。同馬の母は2013年アルテミスステークスを勝利したマーブルカテドラル。
マルモア 3戦1勝
（牝3・栗東・松永幹夫）
父：エピファネイア
母：マーブルカテドラル
母父：ダイワメジャー
馬主：インゼルレーシング
生産者：社台ファーム
