【松山弘平コラム】高田潤先輩たちと一緒に、児童養護施設へ 子どもたちと接していると、逆に自分が元気をもらえます

AI要約

27日は児童養護施設を訪れ、子どもたちとお祭りイベントを楽しんだ様子。

日曜の競馬では8鞍の依頼を受け、各馬の調子や展望についてコメント。

特に、ワールズエンドやレイピアには力強い期待を寄せている様子。

【松山弘平コラム】高田潤先輩たちと一緒に、児童養護施設へ 子どもたちと接していると、逆に自分が元気をもらえます

 27日は高田潤先輩たちと一緒に、大津市の児童養護施設「小鳩の家」へ行き、毎年恒例となっている、お祭りイベントをしてきました。たませんを作って、みんなに振る舞いましたが、喜んで食べてくれて良かったです。毎回思うことですが、子どもたちと接していると、逆に自分が元気をもらえるんですよね。来年以降も続けていきたいと思っています。

 日曜は中京で8鞍の依頼を頂きました。3Rのラッキーベイは前走が4着。不良馬場の中、よく頑張ってくれました。道悪は問題ないですし、2走目で前進を期待。5Rのフードマンは調教に乗っていますが、適性に関しては、まだつかみ切れていないところがあります。やってみないと分からない面はありますが、水準の動きをしてくれていますし、メンバー次第ではチャンスがありそう。

 9Rのワールズエンドは追い切りの感触が良かったです。昇級で休み明けですが、力のある馬ですし、やれていいはず。11Rのレイピアはパワーがあって中京コースは合っていそう。前走のように外枠が欲しかったので4番枠は微妙ですが、スムーズに立ち回れれば、重賞でも通用の期待を持っています。