日本テレビ、「２４時間テレビ」やす子のマラソンは「安全に配慮しながら実施」と発表 「天候により一時中断する場合も」
AI要約
日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ４７」は、台風１０号接近に備えた対応についてコメントを掲載。
番組企画の「全国の児童養護施設に募金マラソン」でランナーを務めるやす子に関する安全への配慮や市民ランナーのイベント中止の情報も明らかに。
やす子の経験や意向、募金の使途について紹介。
日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ４７」（８月３１日、９月１日）は３１日、番組公式サイトを更新し、台風１０号接近を受けた対応についてコメントを掲載した。
番組企画の「全国の児童養護施設に募金マラソン」でランナーを務めるタレントのやす子に関して、「やす子さんのマラソンに関しては、安全に配慮しながら実施いたします。但し、天候により一時中断する場合もございます」また、市民ランナーが参加する予定だったマラソンイベントにおいては、３０日に中止と発表されていた。
やす子は、高校時代に児童養護施設で生活していた経験から「マラソン児童養護施設募金」を新設。会見で「今の児童養護施設の現状を知っていただきたい。私が走ることでもっと注目していただいて、子供たちに豊かになってもらいたい。もっと楽しく明るくなる機会だったらいいなと思います」と思いを語っていた。やす子の走りに対する募金は全額、児童養護施設のために使われることになっている。
