右手中指骨折中のドジャース・フリーマンが18号「今夜はボールがよく見えた」
右手中指の骨折から復帰したドジャース・フリーマンが4試合ぶりの出場し、18号2ランを放つ活躍を見せた。
フリーマンは休養期間を経て、ボールがよく見える状態に戻り、怪我の回復も順調だと語った。
大谷の活躍もあり、幸先の良い試合となったドジャース対Dバックス戦の結果は10-9でドジャースが勝利した。
◇ナ・リーグ ドジャース10―9Dバックス(2024年8月30日 アリゾナ)
右手中指の骨折の影響で3試合欠場していたドジャース・フリーマンが、「3番・一塁」で4試合ぶりの出場。大谷が先頭で二塁打した初回1死三塁から、左中間に18号2ランを放った。
「3日間休んで頑張ったことが報われてよかった。今夜はボールがよく見えた」。右手の状況については「まだ折れている。明日で骨折してから2週間になると思うが、一日ごとに良くなっている」と説明した。