【RISE】森本現暉、圧巻初回KO勝ちで絶大インパクト!猛烈パンチの嵐
格闘技イベント『RISE 181』が東京で行われ、第2試合で森本現暉が強烈なパンチ連打でKO勝利を収めた。
森本はJAPAN CUP‐65kg王者で、11勝2敗の戦績を持つ。
森本はRISEの大会での勝利を受け、観客にベルト獲得をアピールした。
格闘技イベント『RISE 181』
2024年8月31日(金)東京・後楽園ホール
▼第2試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
●野口紘志(橋本プレボ/ウェルター級 Stand Up King of Rookie 2023-67.5kg優勝)
KO 1R 1分35秒 ※パンチ連打
〇森本現暉(猛者蓮 精華支部 華一門/JAPAN CUP‐65kg王者)
1R、森本が強烈なパンチ連打、右フックをクリーンヒットさせると、顔面やボディにも連打を見せる。森本が立て続けにパンチを当てて、レフェリーがダウンを宣告。立っている状態の野口だが、パンチを貰い続けてしまう。最後には、森本が左構えで左ストレート、左ハイ!パンチ連打で、完璧なKO勝ちを収めた。
JAPAN CUP‐65kg王者である森本が観客に実力をアピール。戦績を11勝(8KO)2敗とした。
森本は「RISE憧れていた大会に呼んでもらってありがとうございます。台風の中いろんな人がここまで来てくれた。結果を出せてよかったです。僕もあのベルトを狙っているので、応援宜しくお願いします」とアピールした。