モーニン産駒ハリーケーンが軽快に逃げ切りV 水口「芝でもやれそうな感じですね」【中京6R・2歳新馬】

AI要約

中京6Rで5番人気のハリーケーンが悠々と逃げ切り、1分27秒0で優勝。

激しい雨風の中、外枠からハナに立ち、直線で2着に3馬身差をつけて快勝。

鞍上の水口はセンスを評価し、次走は未定。

モーニン産駒ハリーケーンが軽快に逃げ切りV 水口「芝でもやれそうな感じですね」【中京6R・2歳新馬】

 31日の中京6R・2歳新馬(ダート1400メートル)は、水口騎乗で5番人気のハリーケーン(牡=父モーニン・大根田)が悠々と逃げ切った。走破タイムは1分27秒0(不良)。

 激しい雨風が吹きつけるなか、天候調査のため10分ほど遅れてスタート。外枠(7枠13番)からすんなりハナに立ったハリーケーンは、直線で2着トラヴェリンバンドに並びかけられたものの、そこからもうひと伸びして3馬身差の快勝だった。

 鞍上の水口は「初めて乗ったときから、センスがあるなと思っていました。こういう天候だったので、馬の行きたいように行きました。芝でもやれそうな感じですね」とパートナーをたたえた。次走は未定。