大谷翔平の愛犬「デコピン」の始球式でベースボール犬が話題、ダメ犬?だって可愛いんです!新犬ルーシーも頑張ってます

AI要約

大谷翔平選手の愛犬「デコピン」が話題、アメリカの新人犬「ルーシー」がデビュー戦でやらかす

ルーシーはバット引き犬としてデビュー、3回にやらかして注目を集める

ルーシーの行動がSNSで話題になり、球団も好意的なコメントを寄せる

大谷翔平の愛犬「デコピン」の始球式でベースボール犬が話題、ダメ犬?だって可愛いんです!新犬ルーシーも頑張ってます

 ドジャース・大谷翔平選手の愛犬「デコピン」が29日、始球式の大役を果たして日米で話題を独占している。そんな中、ひっそりアメリカの新人ベースボール犬が話題になっている。デビュー戦でいきなりやらかしてしまったのである。

 その名は雌のラブラドール「ルーシー」。フィリーズ傘下1A「クリアウオーター」のバット引き犬である。バットを加えてベンチに届けるのが仕事で、引退した姉の「レイラ」の後継者となるべく数カ月訓練を受け、8月23日にデビューした。ニュースサイトのFOX13が報じている。

 これによると、3回にベンチを飛び出したルーシーは、打席に向かったもののそのまま内野に向かって周囲を見物し続け、マウンドの後ろに回り、最後は二塁付近の芝生の上で腰を落とし、「ぷりぷりっ!」とそそうしてしまった。

 このシーンを撮影したファンの動画が一躍話題に。「世界中で取り上げられ、オンラインで何百万回も視聴されるまで、そう時間はかからなかった」と同サイトは伝えている。ただ、反応は好意的で球団もルーシーをベンチに下げる予定はないそうだ。

 SNSでは「これまで見た中でベストプレーだ」「あの犬のハートは間違いなくメジャーリーガーの素材だ」「それでも彼女はいい女性だ」などの反応が寄せられている。ちなみに日本では”ダメかわいい見習い警察犬”としてきな子が映画になるほどの人気に。結局、試験に6回落ちたがついに合格した。ルーシーだってやればできる。