大谷翔平、逆転41号2ランに米実況壊れる 「ストロングすぎ!来る夜も来る夜も!ハハハハハ」
大谷翔平投手が2試合連続の逆転ホームランを放ち、カリフォルニア・レイズ戦で注目を集めた。
カリフォルニア・レイズ戦での大谷のパフォーマンスには、地元放送局の実況も驚嘆し、そのパワーを称賛している。
前日のサヨナラ満塁ホームランに続き、大谷は2日連続で圧倒的なプレーを見せ、ファンを沸かせた。
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で出場し、2試合連続となる逆転の41号2ランを放った。
大谷がまたも一撃をお見舞いした。4-5の5回1死一塁。先発右腕ブラッドリーと3度目の対戦で低め変化球にバットを合わせた。すくい上げた打球は右翼ポール際へ。ぎりぎりフェンスを越え、逆転に成功した。
カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏「彼はストロングすぎる! ショウヘイにしかできない! 来る夜も来る夜も! ハハハハハ。彼はどうやってあれを持って行ったんだ」と壊れたように驚愕している。
前日は9回にサヨナラ満塁40号を放ち、史上6人目の40本塁打&40打点を出場126試合目の最速記録で達成。2日連続で興奮をもたらした。