大谷翔平、劇的サヨナラ満塁ホームランで「40-40」の偉業 すごすぎて「漫画の主人公」「出来すぎ」などトレンド席巻
AI要約
米大リーグ（MLB）ドジャースの大谷翔平投手が40-40を達成した。
大谷は史上最速126試合目での記録達成となり、MLB史上6人目、日本人選手初となる快挙だった。
XやSNSでは大谷の偉業に驚きの声が上がり、漫画の主人公すぎるとのコメントもあった。
米大リーグ（MLB）ドジャースの大谷翔平投手（30）が23日（日本時間24日）、ドジャースタジアムのレイズ戦に「1番・DH」で出場。史上最速126試合目「40-40」を達成した。
第2打席で内野安打を放ち、その後に二盗を決めて40盗塁を達成。9回の一死満塁という大チャンスで迎えた第5打席で4試合ぶりの本塁打となる40号サヨナラ弾を放った。これで、40本塁打＆40盗塁の「40-40」を劇的に達成した。
ドジャースの公式Xも動画を公開。Xでは「満塁ホームラン」「大谷さん」「大谷翔平」「グランドスラム」「オオタニサン」などがトレンド上位に。そのほかにも「漫画の主人公すぎる」「漫画の主人公でもできない」「シナリオとして出来すぎ」と大谷の偉業に驚きの声を上げまくり、「漫画の主人公」「出来すぎ」もトレンド入りしていた。
大谷は、MLB史上6人目、日本人選手初となる「40-40」。この日、大谷の出場126試合目。2006年のアルフォンソ・ソリアーノの147試合目を大幅に更新する史上最速での「40-40」記録達成となった。
