【F1オランダGP:FP2順位】角田裕毅7番手で期待大!メルセデスとマクラーレンがトップ4独占

AI要約

初日のオランダGPは、メルセデスとマクラーレンがトップ4を独占し、角田裕毅が7番手につけるなど注目の展開となった。

ホンダ勢はフェルスタッペンをはじめとする各種が上位にランクインし、期待が高まる状況だ。

フリー走行2回目の結果や、HRC製パワーユニットのポジションまでを詳細にまとめた。

【F1オランダGP:FP2順位】角田裕毅7番手で期待大!メルセデスとマクラーレンがトップ4独占

夏休みが明けてF1後半戦最初のグランプリとなる第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の初日、フリー走行2回目が行われた。

最速タイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手はランド・ノリス(マクラーレン)で、メルセデスとマクラーレンがトップ4を占めた。

母国GPに臨むフェルスタッペンは5番手、ペレスは12番手だった。

角田裕毅はアストンマーティンのフェルナンド・アロンソに続く7番手につけており、今週末は期待できそうだ。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。

5番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

7番手 角田裕毅(RB)

12番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

13番手 ダニエル・リカルド(RB)

■F1オランダGP:フリー走行2回目

1 G.ラッセル(メルセデス)

2 O.ピアストリ(マクラーレン)

3 L.ハミルトン(メルセデス)

4 L.ノリス(マクラーレン)

5 M.フェルスタッペン(レッドブル)

6 F.アロンソ(アストンマーティン)

7 角田裕毅(RB)

8 K.マグヌッセン(ハース)

9 C.ルクレール(フェラーリ)

10 A.アルボン(ウィリアムズ)

11 L.ストロール(アストンマーティン)

12 S.ペレス(レッドブル)

13 D.リカルド(RB)

14 P.ガスリー(アルピーヌ)

15 L.サージェント(ウィリアムズ)

16 G.ジョウ(Kickザウバー)

17 E.オコン(アルピーヌ)

18 V.ボッタス(Kickザウバー)

19 C.サインツ(フェラーリ)

20 N.ヒュルケンベルグ(ハース)