【日本ハム】清宮幸太郎が決定的な適時打 2戦連続マルチに満足せず6点差で気迫のヘッスラも
清宮幸太郎内野手が試合を決定付ける適時打を放ち、貴重な一打に感謝を口にした。
6点リードの9回も気迫を見せつけ、一塁ベースにヘッドスライディング。
2試合連続のマルチ安打を決めるなど、活躍を続けている。
<ロッテ1-7日本ハム>◇21日◇ZOZOマリン
日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が試合を決定付ける適時打を放った。4-1の5回1死一、三塁でメルセデスの内角直球を右前にはじき返した。
貴重な一打に「あの場面を作ってくれたみんなのおかげで打つことができました」と感謝を口にした。
6点リードの9回は一ゴロで凡退したが、一塁ベースにヘッドスライディング。2試合連続のマルチ安打に満足することなく、気迫を見せつけた。