「やっと実感が湧いてきた」京都国際・藤本主将 優勝から一夜明け喜び語る【夏の高校野球】
夏の全国高校野球で初優勝した京都国際の監督と主将が一夜明けて優勝の実感を語った。
京都国際は大会史上初めて延長タイブレークとなった23日の決勝で関東第一を下し、初優勝を果たした。
68年ぶりの京都代表の優勝について、藤本主将と小牧監督がそれぞれの思いを述べた。
夏の全国高校野球で初優勝した京都代表・京都国際の監督と主将が一夜明けて優勝の実感を語りました。
京都国際は大会史上初めて延長タイブレークとなった23日の決勝で東東京代表の関東第一を下し、初優勝を果たしました。
激闘から一夜明けて、藤本主将と小牧監督が感想を語りました。
(藤本陽毅主将)「やっと(優勝の)実感が湧いて来ましたし、辛かったことが報われた瞬間でした」
(小牧憲継監督)「自分たちができることを積み重ねていった結果が優勝につながったかなと思います」
京都代表が優勝するのは、1956年の平安以来68年ぶり、5度目となります。