ブライトン、セルティックで大活躍のオライリー獲得へ!スコットランド史上最高額の移籍金で合意と報道

AI要約

ブライトンがセルティックのマット・オライリー獲得で合意に達した。

オライリーは昨シーズンに活躍し、移籍金は約48億円になる見込み。

ブライトンは中盤補強としてオライリーを獲得し、今夏の8人目の新戦力になる見込み。

ブライトン、セルティックで大活躍のオライリー獲得へ!スコットランド史上最高額の移籍金で合意と報道

ブライトンがセルティックのマット・オライリー獲得で合意に達したようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。

2022年冬に旗手怜央や前田大然とともにセルティックに加入したオライリー。古橋亨梧と絶妙な連携を見せてきた同選手は、2シーズン前には主力として国内3冠達成に貢献し、昨シーズンには中盤の選手ながら公式戦19ゴール18アシストの大活躍を見せてスコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュ・カップ制覇を支えた。

そんなオライリーに対しては今夏の移籍市場でステップアップの可能性が浮上。アタランタからの関心が届き、先日からはブライトンが強い興味を示すことがわかっていた。

そして『スカイスポーツ』によると、この度ブライトンとセルティックがオライリーの移籍で合意に達した模様。移籍金は2500万(約48億円)にボーナスが付帯するようで、セルティックにとっては昨夏にアル・イテハドにジョタを売却した額を上回るクラブ史上最高、さらにはスコットランド史上最高の売却額になる見込みだ。

ブライトンは今夏、パスカル・グロスやアダム・ララーナといった中盤の選手を放出しており、オライリーの獲得はチームにとって非常に大きな補強になる見込み。また、このまま順調にいき交渉がまとまれば、同選手はクラブ史上最高額の補強となったジョルジニオ・ラター、ヤンクバ・ミンテ、ブラヤン・グルデらに続く今夏8人目の新戦力になる。