レアル・マドリー、ベリンガムが足底筋膜炎で離脱。復帰までは1カ月程度か
レアル・マドリーは23日、ジュード・ベリンガムの負傷について発表した。
ベリンガムは右足の足底筋膜炎で、1カ月程度の離脱が予想される。
ベリンガムの欠場は複数の重要な試合に影響を及ぼすことになる。
レアル・マドリーは23日、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの負傷について発表した。
昨季にレアル・マドリー加入初年度で公式戦44試合に出場して23ゴールを挙げるなど、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献したベリンガム。今季もチームの主軸としての活躍が期待される中、トレーニング中に負傷した模様だ。
クラブの発表によれば、検査の結果、ベリンガムの負傷は右足の足底筋膜炎とのこと。離脱期間は発表されていないが、スペイン『マルカ』は1カ月程度にわたって戦線を離れることになると伝えている。
レアル・マドリーは18日に行われたラ・リーガ開幕節でマジョルカと戦い、1-1のドロースタートに。ベリンガムは、25日に行われる第2節のバジャドリード戦、第3節のラス・パルマス戦、9月1日のベティス戦などの欠場を余儀なくされるとみられる。