【巨人】藤波辰爾「猪木さんにバカヤロー!って怒られる」アントニオ猪木さんとのコラボ試合で2バウンド始球式

AI要約

プロレス界のレジェンド、藤波辰爾が巨人―中日の試合前にファーストピッチを務めた。

故・アントニオ猪木さんと「橙魂シリーズ」がコラボし、藤波が猪木さんの一番弟子として登場。捕手役は新日本プロレスの4代目タイガーマスク、打者役は女子プロレスラーのSareeeが務めた。

藤波は「2473」の背番号のユニホームで登場し、ミットに2バウンドで収めた球を投じた。笑いながら始球式を振り返り、猪木さんに怒られたことも明かした。

【巨人】藤波辰爾「猪木さんにバカヤロー!って怒られる」アントニオ猪木さんとのコラボ試合で2バウンド始球式

◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(23日・東京ドーム)

 プロレス界のレジェンド、藤波辰爾が試合前にファーストピッチを務めた。

 この日は故・アントニオ猪木さんと「橙魂シリーズ」がコラボ。猪木さんの一番弟子として藤波が登場した。捕手役は新日本プロレスの4代目タイガーマスクが、打者役は女子プロレスラーのSareeeが務めた。

 藤波は自身の名字にちなみ、「2473」の背番号のユニホームで登場。右腕から投じられた球は2バウンドでミットに収まった。「(始球式は)何年ぶりだろう。すごく遠く感じましたね。肩がもう回りません」と笑い、「タイガーのミットにパチンといきたかったんだけどね。猪木さんにバカヤロー!って怒られる(笑い)」と語った。