部井久、新リーグに期待 9月6日開幕―ハンドボール

AI要約

ハンドボールの新リーグ「リーグH」の記者会見が開かれた。ジークスター東京のアダム勇樹選手はチームの日本一を目指し、リーグが盛り上がることを期待している。

新リーグのロゴマークが発表され、参加チームは計25チーム。地域名が入るチーム名など新しい構想で開催される。

男子の「アルバモス大阪」を含む、24チームの男女合計25チームが参加する。バレーボールやバスケットボールと競い合う新リーグに注目が集まる。

 9月6日に開幕するハンドボールの新リーグ、「リーグH」の記者会見が23日、東京都内で開かれ、ジークスター東京の部井久アダム勇樹は「チームの日本一という目標にちょっとでも貢献できればという思い。バレーボールやバスケットボールに負けないように、リーグが盛り上がっていけたらいい」と期待を込めて語った。

 

 開幕を前に、アルファベットのHとボールを組み合わせたリーグの新しいロゴマークも発表された。新リーグには、日本リーグに参戦していた24チーム(男子13、女子11)と、新規参入する男子の「アルバモス大阪」を合わせた計25チームが参加。全チームの名称に地域名が入るなど、新しい構想のもとで開催される。