巨人・山崎伊織「月曜から金曜までほぼサッカーをしていた」、戸郷翔征「最近は油が苦手でね」 ファンイベントに登場

AI要約

巨人・山崎伊織投手と戸郷翔征投手が子供たちとのイベントに参加し、過去の練習や勝負のゲン担ぎについて語った。

山崎伊が壁当てを練習していた過去やサッカー部での活動を振り返り、戸郷も勝利への取り組みを明かした。

戸郷がカツ丼を食べる習慣や最近の食べ物の嗜好について述べるなど、子供たちに寄り添いながら話す姿が見られた。

巨人・山崎伊織「月曜から金曜までほぼサッカーをしていた」、戸郷翔征「最近は油が苦手でね」 ファンイベントに登場

巨人・山崎伊織投手(25)と戸郷翔征投手(24)が23日、小学生と触れ合うイベント『With the Ciants!夢の体験in東京ドーム 選手と生トーク』に登場し、子供たちからの質問に答えた。

山崎伊は子供から「小さい頃はどういう練習をしていましたか」と問われると「投げるのが好きだったから、家の前にある壁でずっと壁当てをやっていた」と回答。続けて「小学校の頃は、サッカー部の友達と月曜から金曜までほぼサッカーをしていた。野球の練習はあんまりしていなくて、いっぱい寝て、いっぱいご飯を食べてという感じだった。サッカー部よりサッカーがうまかった」と意外な特技を明かした。

戸郷は「ゲン担ぎをするか」と聞かれ、「結構する方。勝ちが続いている前日にうどんを食べたらうどん、カレーを食べたら続けるとか。最近はやっていないけど、2年前くらいは〝勝つ〟という意味で1週間に一回はカツ丼を食べるようにはしていた」と回答。「最近は油が苦手で…焼肉とか食べに行ってもタンとかハラミばかり食べるようになった」と子供たちに寄り添いながら丁寧に応えた。