【J1】横浜Mが国立開催 花火や企画シートのド派手演出で快勝狙う

AI要約

横浜MがC大阪戦で特別なイベントを開催する。観客にはオリジナルユニフォームが付く他、花火や音楽隊などの演出も予定。

16年ぶりの国立競技場開催に向け、トリコロールをテーマに一体となり応援を呼びかけ。特別シートや学割チケットも用意される。

横浜Mの国立開催が注目される中、ファンやサポーターが楽しめる特別な試合になりそうだ。

【J1】横浜Mが国立開催 花火や企画シートのド派手演出で快勝狙う

 J1横浜Mが、24日に行われる明治安田J1リーグのC大阪戦(国立、午後7時キックオフ)で、「SHOW THE TRICOLORE」と題して、さまざまな企画を実施する。

 まずはホームエリア購入の観客に今節限定のオリジナル「アタッキングフットボールユニ」が付いてくるので、家族連れは必見だ。

 そして目玉は、特別演出の「SHOW THE TRICOLORE presented by 日清オイリオ」。横浜Mでは「光、音、そして約1000発の花火を連動させたこの日だけの特別な演出で、キックオフ直前のスタジアムをトリコロールに染め上げます。お持ちのペンライトやスマートフォンのライトでご参加ください」とド派手な演出を仕掛ける。

 そして「16年ぶりにサッカーの聖地・国立競技場で開催するホームゲームでは〝SHOW THE TRICOLORE〟を合言葉に、横浜F・マリノスに関わるすべての人たちが一体となりトリコロールを魅せつけよう!」と呼びかけた。

 さらに当日は、海上自衛隊東京音楽隊が、選手入場時に流れる「横浜F・マリノス公式アンセム」を生演奏。企画チケットとして、バックスタンド2層に位置するテーブル付きのテラスシートで、ビールをサーバーから直接ついで楽しめる「スーパードライpresentsテラスシート」を販売。6名グループで観戦できる。(なお、このシートの特性上、未成年、及びお子様のご利用、及び同伴は不可)

 また、「ちいかわ×Jリーグ応援シート(メインSA3層ミックス)や、学割チケットとして高校生、大学生、専門学生がミックスパノラマシートを1800円で購入できる。

 横浜Mによる国立開催は大きな注目を集めそうだ。