横浜駅西口の有隣堂に「地球の歩き方 横浜市」の大きなカプセルトイ

AI要約

有隣堂横浜駅西口ジョイナス店で8月21日からガイドブック「地球の歩き方 横浜市」の大きなカプセルトイ「巨大ガチャ『モンスターカプセル』」が設置される。

巨大ガチャ「モンスターカプセル」は「地球の歩き方 横浜市版」の表紙デザインをラッピングした高さ約2メートルのカプセルトイで、販売価格は1回1,000円。3種類の限定グッズを販売する。

「地球の歩き方 横浜市」は横浜市と協定を結び、市内18区の情報を網羅した「横浜の旅事典」。初版発行部数は4万部で、価格は2,200円。

横浜駅西口の有隣堂に「地球の歩き方 横浜市」の大きなカプセルトイ

 有隣堂横浜駅西口ジョイナス店(横浜市西区南幸1)で8月21日からガイドブック「地球の歩き方 横浜市」の大きなカプセルトイ「巨大ガチャ『モンスターカプセル』」が設置される。8月1日に発売開始した同書の重版記念イベントとして展開する。(ヨコハマ経済新聞)

 巨大ガチャ「モンスターカプセル」は「地球の歩き方 横浜市版」の表紙デザインをラッピングした高さ約2メートルのカプセルトイで、販売価格は1回1,000円。3種類の限定グッズ、エコバッグ、ラゲッジタグ、マルチシートを販売する。

 「地球の歩き方」は1979(昭和54)年に創刊。160の国と地域を網羅し、約120タイトルが発行されている旅行ガイドブック。「地球の歩き方 横浜市」は、「地球の歩き方」では初めてとなる連携協定を横浜市と締結して、市民参加型で制作した市内18区の情報を網羅した「横浜の旅事典」。初版発行部数=4万部。価格は2,200円。

 モンスターカプセルは2021年1月に、コロナ禍の新たなイベントツールとしてスマイルタンクが開発した、国内最大級のカプセルマシン。カプセルのサイズは直径16センチ程度。

 巨大ガチャ「モンスターカプセル」の企画・運営を行うグリーグローブ(東京都文京区)は「革新的なプロジェクトを創出し、驚きと喜びの瞬間を通じてより良い世界の実現に寄与することが、私たちの目指すところ」とコメントしている

 販売時間は11時~20時。9月16日まで。