【甲子園】関東第一vs京都国際は終盤まで同点 決勝初のタイブレークあるか

AI要約

関東第一と京都国際の全国高校野球選手権の決勝が7回まで同点となっている

もし9回を終えても同点なら、初の延長タイブレークが導入される

タイブレークは甲子園では18年春から導入され、23年春には延長10回から開始となった

【甲子園】関東第一vs京都国際は終盤まで同点 決勝初のタイブレークあるか

<全国高校野球選手権:関東第一-京都国際>◇23日◇決勝

 関東第一(東東京)と京都国際の決勝は7回まで同点となっている。このまま9回を終えて同点なら、決勝では初の延長タイブレークに突入する。

 タイブレークは甲子園では18年春から導入。22年夏までは延長13回から開始だったが、23年春に延長10回からに変更された。

 決勝については当初は現場から「例外に」という意見が多かったことを受け、決勝のみ延長15回を終えて同点の場合、引き分け再試合(再試合ではタイブレークを適用)となっていたが、甲子園でも21年春から適用された。