菅章哉の伸びが早くも上々/ボートレース蒲郡
AI要約
ボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は男女混合の6日間開催される。エンジンの更新による良化が期待されており、競争が激化しそうだ。
初日のスタート特訓で菅章哉が伸びる走りを見せ、期待が高まっている。一方、ドリーム戦にエントリーしている丸野一樹も好調をアピールしている。
競技の展開が楽しみであり、各選手の実力が問われる大会となりそうだ。
23日に開幕するボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は男女混合の6日間開催。モーター、ボート、プロペラが一斉に更新されて3節目だけに、調整次第で大幅に良化するエンジンが出てきても不思議ではない。
初日12R「ドリーム戦」メンバーで行われたスタート特訓で伸びていたのが菅章哉。「チルトをハネてペラをやっただけですけど、スリット後に半艇身くらい伸びました。まだ本体をやっていないのに伸びたので、更に上積みが出来そう。伸びシロがありますね」と笑みがこぼれた。
ドリーム戦に1号艇でエントリーされているのは丸野一樹。「良かったですよ。行き足が良かったし、そこからの繋がりもありました。菅選手が伸びて来たけど、まあ、それでも自分のも悪くないので」とインから応戦可能な足があることを強調した。
