# 丸野一樹

ボートレース三国の「モーターボート大賞～地区代表戦～」は、一節を通して良い天候に恵まれた大会となった。今節では、中山将と石本裕武がGⅡ初勝利を達成し、めでたいシリーズとなった。優勝を手にしたのは、安定したレースさばきを見せた丸野一樹。前検では「回転が全く合っていない。ペラが根本か

23日に開幕するボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は男女混合の6日間開催。モーター、ボート、プロペラが一斉に更新されて3節目だけに、調整次第で大幅に良化するエンジンが出てきても不思議ではない。初日12R「ドリーム戦」メンバーで行われたスタート特訓で伸びていたの

＜24日・大村ボート・2日目＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当＞　初日は6、1着と出入りの激しい成績だった丸野一樹。1回走りの2日目8Rは、4枠から3着に食い込み堅実に舟券に貢献した。　タッグを組む21号機の前操者は長崎の実力者・石橋道友。

＜24日・多摩川ボート・4日目＞＜記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々＞　渡邉優美が4日目1Rでイン逃げに成功し、待望のSG初1着。「良かったです」と笑顔を見せて、続けて「遅いですけど」と付け足した。これがSG3戦目。確かに、もっと早く白星を挙げていてもよかったかもしれ