大谷翔平が術後初の2日連続キャッチボール 感触を確かめながら丁寧に投じる

AI要約

大谷翔平投手が術後初めて2日連続でのキャッチボールを行い、リハビリも順調そうな様子。

昨年の右肘手術以降は打者専念しており、投手復帰に向けて努力中。

本拠地・マリナーズ戦を前に約2時間半前にグラウンドに姿を現し、1球1球を丁寧に投げていた。

【MLB】ドジャース ー マリナーズ(日本時間21日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、術後初めて2日連続でのキャッチボールを行った。本拠地・マリナーズ戦の2時間半前にグラウンドに姿を現すと、感触を確かめるように1球1球を丁寧に投げた。

 大谷は昨年9月に右肘の手術を行い、今季は打者専念となっている。3月末からキャッチボールを再開。2日連続でのキャッチボールは、この日が初めて。“投手復帰”へのリハビリも順調そうな様子だ。