DeNA・森下 左肘クリーニング手術「最善の選択。来シーズン、プレーできるように」

AI要約

DeNAは森下瑠大投手が左肘のクリーニング手術を無事終了したと発表

森下は2年目の今季、2軍で活躍し、リハビリに励む意向を示す

森下はファンの前でプレーできるように頑張るとコメント

 DeNAは森下瑠大投手(19)が20日、神奈川県鎌倉市内の病院で左肘のクリーニング手術を行い、無事終了したと発表した。今後はリハビリに励む。

 森下は京都国際から22年ドラフト4位で入団した左腕。2年目の今季は2軍で13試合に登板し、鋭く曲がるスライダーを武器に2勝2敗、防御率1・32をマークしていた。

 森下は球団を通じて「今の自分にとって最善の選択をしました。シーズン完走しきれなかったことがとても悔しいです。しっかりとリハビリに励み、来シーズン、ファンの皆さまの前でプレーできるように頑張ります」とコメントした。