札幌U-18出身の江戸川大FW菊池季汐、2026年の今治加入が内定「さらなる成長をもって恩返しできるよう努力」
FC今治は20日、江戸川大フットボールクラブ所属のFW菊池季汐(20)が2026シーズンに加入することが内定したと発表した。
北海道出身の菊池は過去に北海道コンサドーレ札幌のアカデミーでプレー。札幌U-18時代の2021年に日本クラブユースサッカー選手権2位に貢献した。
生年月日は2003年9月29日で、身長176cm、体重68kgのFW菊池季汐は伏古サッカースポーツ少年団からの経歴を持つ。現在は江戸川大学に在学中。
菊池季汐はコンサドーレ札幌アカデミーでの経験を活かし、FC今治への加入を決めた。彼はそれまでの支えに感謝し、成長への努力を誓っている。
FC今治は20日、江戸川大フットボールクラブ所属のFW菊池季汐(20)が2026シーズンに加入することが内定したと発表した。
北海道出身の菊池は過去に北海道コンサドーレ札幌のアカデミーでプレー。札幌U-18時代の2021年に日本クラブユースサッカー選手権2位に貢献した。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント
●FW菊池季汐
(きくち・きせき)
■生年月日
2003年9月29日(20歳)
■出身地
北海道
■身長/体重
176cm/68kg
■経歴
伏古サッカースポーツ少年団-札幌U-15-札幌U-18-江戸川大(在学中)
■コメント
「FC今治に2026年に加入することになった菊池季汐です。
ここまで育てていただいたコンサドーレ札幌、江戸川大学に深く感謝申し上げます。
コンサドーレ札幌アカデミーでの12年間では、サッカーの楽しさを教えてもらい、サッカーを通じて人間としても成長させていただきました。
進学した江戸川大学では、勝利至上ではなく、サッカー選手として成長しながら勝利を目指すことの重要性を学ばされました。
今まで支えてきていただいた方々に、さらなる成長をもって恩返しできるよう努力してまいります。」