尾崎魔弓が無差別級王座防衛で雪妃魔矢が正危軍追放!スターダム・葉月&コグマがタッグ王座へ挑戦表明!

AI要約

OZアカデミー女子プロレスは18日、東京・後楽園ホールにて『プラムの花咲くOZの国~2024~』を開催した。

今大会では無差別級王者・尾崎魔弓が同じ正危軍の雪妃魔矢への不満を述べ、タイトルマッチが決定。その際に尾崎が勝てば雪妃が離脱することになっていた。

試合は尾崎が雪妃をウィッチクラフトで破り王座防衛に成功すると雪妃は正危軍のリストバンとを置いてリングを去った。

そして、10月27日横浜武道館大会における無差別級選手権の次期挑戦者決定戦としてラストウーマンスタンディングマッチを行うことが決定したが、雪妃の追放に納得のいかない安納がラストウーマンに参戦表明。安納・翔とも正危軍リストバンドを置いて去っていった。

また、OZアカデミー認定タッグ選手権試合では王者組の”H2D”加藤園子&水波綾が”ゴジゾネス”松本浩代&ZONESから王座防衛に成功。

するとそこに狐伯&花園桃花が挑戦表明。さらに、ビデオレターにてスターダムの”FWC”葉月&コグマも挑戦表明をするとタッグ次期挑戦者決定戦が決定、日程は追って発表となる。

尾崎魔弓が無差別級王座防衛で雪妃魔矢が正危軍追放!スターダム・葉月&コグマがタッグ王座へ挑戦表明!

OZアカデミー女子プロレスは18日、東京・後楽園ホールにて『プラムの花咲くOZの国~2024~』を開催した。

今大会では無差別級王者・尾崎魔弓が同じ正危軍の雪妃魔矢への不満を述べ、タイトルマッチが決定。その際に尾崎が勝てば雪妃が離脱することになっていた。

試合は尾崎が雪妃をウィッチクラフトで破り王座防衛に成功すると雪妃は正危軍のリストバンとを置いてリングを去った。

そして、10月27日横浜武道館大会における無差別級選手権の次期挑戦者決定戦としてラストウーマンスタンディングマッチを行うことが決定したが、雪妃の追放に納得のいかない安納がラストウーマンに参戦表明。安納・翔とも正危軍リストバンドを置いて去っていった。

また、OZアカデミー認定タッグ選手権試合では王者組の”H2D”加藤園子&水波綾が”ゴジゾネス”松本浩代&ZONESから王座防衛に成功。

するとそこに狐伯&花園桃花が挑戦表明。さらに、ビデオレターにてスターダムの”FWC”葉月&コグマも挑戦表明をするとタッグ次期挑戦者決定戦が決定、日程は追って発表となる。

OZアカデミー女子プロレス後楽園ホール大会 

プラムの花咲くOZの国~2024~

日時:2024年8月18日(日)10:45開場/11:30試合開始

会場:後楽園ホール 

観衆:877人

▼第一試合:タッグマッチ20分一本勝負

◯本間多恵&高瀬みゆき vs 【正危軍】安納サオリ&●翔

10分09秒 エビ固め ※オクラホマロールを切り返して

▼第二試合:~中島安里紗OZアカデミーラスト参戦~6人タッグマッチ30分一本勝負

AKINO&青木いつ希&●狐伯 vs 中島安里紗&◯倉垣翼&Leon

10分41秒 ハヤブサ直伝ファルコンアロー ⇒ エビ固め

▼第三試合:タッグマッチ30分一本勝負

ジャガー横田&◯優宇 vs ラム会長&●花園桃花

13分11秒 ラストライド ⇒ 体固め

▼セミファイナル:OZアカデミー認定タッグ選手権試合 タッグマッチ30分一本勝負

【第39代王者/H2D】◯加藤園子&水波綾 vs 【挑戦者/ゴジゾネス】松本浩代&●ZONES

18分58秒 クーロンズゲート ⇒ 片エビ固め

※第39代王者が3度目の防衛に成功

※狐伯&花園桃花 vs 葉月&コグマ(スターダム)によるタッグ次期挑戦者決定戦が決定。日程は追って発表。

▼メインイベント:OZアカデミー認定無差別級選手権試合 シングルマッチ60分一本勝負

【第30代王者/正危軍】◯尾崎魔弓 vs 【挑戦者/正危軍】●雪妃魔矢

32分05秒 ウィッチクラフト ⇒ 片エビ固め

※第30代王者が初防衛に成功

※10.27横浜武道館大会における無差別級選手権の次期挑戦者決定戦としてラストウーマンスタンディングマッチが決定。参戦を希望する選手はOZアカデミー事務局へ申し入れる形となる。またこのラストウーマンスタンディングマッチに勝利した選手は、そのまま同じ10.27横浜武道館で尾崎魔弓の持つ無差別級選手権に挑戦することととなる。

※ラストウーマンスタンディングマッチとは

3対3、4対4、5対5などの多人数の状態で開始される試合形式で、フォール・ギブアップを奪われた選手は脱落し、そのまま試合は継続される。そして生き残り選手が1対1や2対0など「残り2人」になった段階でシングルマッチに突入する。このシングルマッチはフォール3カウントを奪った後、そのままダウン10カウントを奪うことが勝利の条件となる。フォールされた選手が10カウント内に立ち上がれなかったら試合は決着、逆に立ち上がった場合はフォールは無効となり試合は続行されるという、完全決着の特別ルール。

レフェリー:伊東幸子、石黒淳士、MIO

リングアナ:ダイナマイト関西、中村裕之

〈写真提供:OZアカデミー女子プロレス〉