甲子園の“代償”!? 酷使された絶対的エース(3)「春夏連覇」のサウスポーだったが

AI要約

夏の甲子園で活躍した投手の中でも、島袋洋奨は700球以上を投じる大記録を残したが、プロ入り後に苦しんだ選手の1人である。

高校時代から負担がかかり、大学2年時には左肘を痛めるなど投げすぎの影響が色濃く残っている。

島袋はプロ入り後に本領を発揮できず、その過酷な高校時代が影響していたことが窺える。

甲子園の“代償”!? 酷使された絶対的エース(3)「春夏連覇」のサウスポーだったが