【巨人】梶谷隆幸が約3か月半ぶりに実戦復帰 代打で二ゴロ…2軍DeNA戦

AI要約

左膝痛で離脱していた巨人・梶谷隆幸外野手が約3か月半ぶりに実戦復帰した。イースタン・DeNA戦の6回先頭で赤星の代打で出場。145キロの直球を捉えるも二ゴロに倒れた。

梶谷は再昇格後の試合前に左膝の古傷痛が再発し、出場選手登録を抹消されていた。故障班でリハビリを続けながら復帰に向け努力していた。

今回の実戦復帰を機に、梶谷のプレーがチームにどのような影響をもたらすか注目される。

【巨人】梶谷隆幸が約3か月半ぶりに実戦復帰 代打で二ゴロ…2軍DeNA戦

◆イースタン・リーグ DeNA―巨人(17日・横須賀)

 左膝痛で離脱していた巨人・梶谷隆幸外野手が約3か月半ぶりに実戦復帰した。イースタン・DeNA戦の6回先頭で赤星の代打で出場。5月5日の阪神戦(東京ドーム)以来の実戦に臨み、相手の2番手・吉野に対して1ストライクから145キロの直球を捉えたが二ゴロに倒れた。

 梶谷は5月3日の阪神戦(東京ドーム)で再昇格したが、同6日の中日戦(バンテリンD)の試合前に、左膝の古傷痛が再発。同7日に出場選手登録を抹消され、復帰へ向けて故障班でリハビリを続けていた。