阪神・近本光司が4試合連続の〝一回先頭安打〟 佐藤輝の適時打で先制のホームイン

AI要約

阪神・近本光司外野手が4試合連続で先頭打者として安打を放ち、悠々と二塁へ到達。

1回の好機を生かし、佐藤輝がバットを折られながらも8試合ぶりの打点を記録。

阪神・近本光司が4試合連続の〝一回先頭安打〟 佐藤輝の適時打で先制のホームイン

(セ・リーグ、中日-阪神、20回戦、17日、バンテリンD)阪神・近本光司外野手(29)が一回先頭で左越えの二塁打を放った。中日先発・メヒアの146キロを逆方向へはじき返した。悠々と二塁へ到達したリードオフマン。一回先頭で安打を放つのはこれで4試合連続と1番打者としての役割を全うしている。

好機を生かしたい打線はこのあと1死一、二塁とし、4番の佐藤輝がバットを折られながらも右前へ。近本が生還し、幸先よく先制した。佐藤輝は8試合ぶりの打点だった。