ロッテ・佐々木朗希がキャッチボール再開 打球直撃で緊急降板も回復順調

AI要約

15日の日本ハム戦で左アキレス腱付近に打球が直撃し、2回途中わずか16球で降板したロッテ・佐々木朗希投手が17日、ソフトバンク戦の試合前練習でキャッチボールを再開した。

佐々木投手は前日に慎重に動きを確認し、この日は40メートルまで距離を伸ばしてキャッチボールを行い、順調に回復している様子。

吉井監督は次の登板について「次は中6か中7で、ちゃんと行けると思います」と述べ、今後の見通しを示した。

ロッテ・佐々木朗希がキャッチボール再開 打球直撃で緊急降板も回復順調

 15日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で左アキレス腱付近に打球が直撃し、2回途中わずか16球で降板したロッテ・佐々木朗希投手が17日、ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)の試合前練習でキャッチボールを再開した。

 前日にウオーキング、ジョギング、フェンスに向けてボールを投げるなど慎重に動きを確認した右腕は、この日は種市を相手に約40メートルまで距離を伸ばしてキャッチボールを行うなど、順調に回復している様子だ。

 前日の試合後には吉井監督が「次は中6か中7で、ちゃんと行けると思います」と今後の見通しを語っていた。