「1分で完売…」「売り切れ早い」J1神戸のACLE用“襷掛け”ユニフォームが販売即完売の人気ぶり!「瞬殺やった…」「30秒もしないうちに売り切れですけど」とファン嘆き節

AI要約

J1ヴィッセル神戸が2024-25シーズンのACLエリートで着用するユニフォームが即完売となる人気を記録。

特徴的な新ユニフォームのデザインやACLの形式変更にファンからの好評コメントが寄せられる。

ACLの対戦相手抽選結果やユニフォーム再販への期待が高まる中、神戸の戦いを期待する声が上がる。

「1分で完売…」「売り切れ早い」J1神戸のACLE用“襷掛け”ユニフォームが販売即完売の人気ぶり!「瞬殺やった…」「30秒もしないうちに売り切れですけど」とファン嘆き節

 J1ヴィッセル神戸が8月16日、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で着用するユニフォームの販売を開始し、そのデザインとともに「即完売」の人気ぶりが話題となった。

 2023シーズンにJ1リーグ戦で初優勝を飾った神戸は、今季から3つのカテゴリーに再編して行われる新方式となったACLの最上層のACLEに参戦する。そのアジア最高の舞台を戦うユニフォームを8月15日に発表。特徴は肩から腰にかけての襷掛けのラインで、1stはクラブカラーのクリムゾンレッドに黒のライン、2ndは白にグレーのラインというカラーリングになった。

 この新ユニフォームは、デザイン発表直後から好評を博し、SNS上には「シンプルだけど洗練されたデザインで格好いい!これでアジア獲りたいな」「格好いい!箱根駅伝感が伝わってくる!!」など多くのコメントが寄せられた。

 そして翌16日の19時からJリーグ公式オンラインショップで販売が開始されると、オーセンティックの1st半袖ユニフォーム(税込3万5000円)が1分も経たないうちに完売。さらに販売開始1時間の時点でオーセンティック1st長袖ユニフォーム(税込3万8000円)、レプリカ1stユニフォーム(税込2万円)も売り切れる人気ぶりとなった。

 人気となった神戸のACLE用ユニフォーム。販売開始1時間の時点で、白ベースの2ndユニフォーム(オーセンティック半袖、長袖)とGK用の1st、2nd(半袖、長袖)は購入可能だが、フィールドプレイヤー用の1stユニフォームはすべて「在庫なし」という状況となり、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「1分で完売…」

「売り切れ早い」

「1分ぐらいで瞬殺でした。」

「30秒もしないうちに売り切れですけど」

「瞬殺やった…またもや買えませんでした」

 従来のグループリーグ方式からリーグステージ方式に変更されたACLEは、東西各地区にそれぞれ12チームずつのリーグが編成され、各チームは地区内から8つのクラブと対戦(ホーム4試合、アウェイ4試合)し、各地区上位8チームずつが決勝トーナメントに進出する。

 ユニフォームの販売開始日と同じ8月16日に実施された抽選会では、神戸はホーム戦で上海海港(中国)、セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア)、山東泰山(中国)、光州(韓国)、アウェイ戦で蔚山(韓国)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、浦項スティーラーズ(韓国)、上海申花(中国)と対戦する。ユニフォームの人気ぶりに見合う戦いを見せられるか。ユニフォームの再販にも期待しながら、9月16日から始まるリーグステージの戦いを待っている。