最強女子ギャビ・ガルシア、“不意打ちキス”に「一線を超えたわよ」と大激怒！男性との禁断マッチは消滅か！？
ギャビ・ガルシアが柔術家クレイグ・ジョーンズとのグラップリングマッチに参戦。ジョーンズがフェイスオフで不意のキスをしてギャビを激怒させる。
ギャビは身長187㎝、体重108kgの巨体を誇り、過去にステロイド使用を告白した。両者の禁断マッチが話題に。
ジョーンズは試合を中止宣言したが後に取り消し。実施の有無は不透明なまま。
8月16日・17日に開催されるグラップリングの大規模賞金大会『クレイグ・ジョーンズ・インビテーショナル（CJI）』にRIZINで人気を博した”最強女子”格闘家ギャビ・ガルシア（38＝ブラジル）がプログラップリングマッチに参戦するが、対戦英手の男性柔術家クレイグ・ジョーンズ（33=オーストラリア）がフェイスオフでまさかの“不意打ちキス”！
それにギャビは「一線を超えたわよ！」大激怒だ。ここにきて対戦の雲行きが怪しくなってきている。
ギャビは身長187㎝、体重108kgの巨体を誇り、ブラジリアン柔術世界選手権で9度優勝。さらに最も権威のあると言われるグラップリング大会ADCCでは女性史上初の4度優勝を飾っている。15年大みそかの『RIZIN』でMMA（総合格闘技）デビューすると6連勝（2KO 4一本）を飾った。
そのギャビが数年ぶりの復帰戦でADCCで2度銀メダルを獲得したジョーンズと“性別を越えた”禁断マッチを行うと話題に。そして、先月末に両者が試合前の対談を行った際、ギャビが過去のステロイド使用を告白したこともあって、さらに注目が集まっていた。
そして16日にジョーンズが自身のインスタに掲載したフェイスオフ動画で 、2人が向かい合うと、上から顔を近づけ威圧的に見下ろすギャビに対しジョーンズがまさかのキス。するとギャビは「ビッチ野郎、クレイグ、あなた本気？一線を超えたわよ」と大激怒。
この投稿に、ジョーンズは「試合はキャンセルだ。どうやらブラジル人はジョークがわかならい人たちのようだ」とギャビを小馬鹿にしながら、まさかの試合中止宣言。
これに対し、試合は本当に中止となったのかとネットでファンが騒いだが、その3時間後にジョーンズがインスタに「やっぱり試合は実施する」と連投。しかし、コメント欄「実施するの？」とギャビがリプライするなど、実施の有無は不透明なままだ。
果たして、ギャビとジョーンズのこの禁断マッチは実施されるのか。
