“12kg超過”有名のギャビ・ガルシア、対戦予定の男性がフェイスオフで無理やりキス 本人激怒「一線を越えた」

AI要約

格闘技イベント「RIZIN」での大幅体重超過で有名な女性格闘家のギャビ・ガルシアが唇を奪われた事件について。

ガルシアは現在も100キロを超える体重で、過去にはステロイドの使用も告白している。

ジョーンズとの試合中に唇を奪われたガルシアは激怒し試合をキャンセル、ネット上でも議論が巻き起こっている。

“12kg超過”有名のギャビ・ガルシア、対戦予定の男性がフェイスオフで無理やりキス 本人激怒「一線を越えた」

 格闘技イベント「RIZIN」での大幅体重超過で有名な女性格闘家のギャビ・ガルシア(38=ブラジル)が唇を奪われた。今月17日に対戦予定だった男性柔術家のクレイグ・ジョーンズ(33=オーストラリア)の前代未聞の行為に激怒し試合も「キャンセル」となったようだ。

 身長187センチのガルシアは2018年の神取忍戦を前に規定体重から12キロの体重超過し悪い意味で話題になった。現在の体重は100キロ超え、YouTube番組でのインタビューでは長年ステロイドを使用してきたことを悪びれる様子もなく告白した。

 今月17日にジョーンズとプログラップリング戦を行う予定であったが、フェイスオフではジョーンズから唇を奪われてしまう珍事。ガルシアは激怒、逃げるジョーンズを追いかけ「あなたは一線を越えた」と何度も連呼し、撮影スタッフのカメラを突き飛ばしていた。

 この映像をインスタグラムに公開したジョーンズは「試合中止。ブラジル人は冗談が通じないのだろう」とこの一戦が中止になったことを明かしている。

 まさかの珍事にネット上では「性的暴行?」「ギャビかわいそう」「20秒で2ヶ月のマーケティングを台無しにする方法」「まじでやめるつもりなのか?」「全く笑えない」などのコメントが寄せられている。