東海大相模、歴代21位の春夏通算49勝目、関東勢では早実、横浜、日大三、帝京に次ぎ5番目【甲子園記録メモ】
16日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦で広陵1―8東海大相模(甲子園)が行われた。
東海大相模は春夏通算49勝目を挙げ、歴代21位に入った。関東勢では5番目に多い勝利数を誇る。
東海大相模は夏には歴代36位、春には歴代12位の勝利数を持つ実績がある。
◇16日 第106回全国高校野球選手権大会2回戦 広陵1―8東海大相模(甲子園)
東海大相模が春夏通算49勝目を挙げ、大体大浪商(大阪)と並ぶ歴代21位となった。同20位は帝京(東京)の51勝。関東勢では早実(東京)の68勝、横浜の60勝、日大三(東京)の56勝、帝京の51勝に次ぎ5番目に多い。東海大相模は夏に歴代36位の21勝、春に同12位の28勝を挙げている。