【西武】渡辺久信監督代行「安易な入り方」ソフトバンク山川穂高に3被弾…バッテリーに猛省促す

AI要約

ソフトバンクに大敗した西武は山川穂高選手に3本塁打を浴びてしまう。

山川選手は被本塁打数でリーグトップに立つことになり、西武戦では7本を放っている。

渡辺GMはバッテリーに対して検証し、反省を促す必要があると述べた。

<西武2-9ソフトバンク>◇15日◇ベルーナドーム

 西武は昨季まで10年間在籍したソフトバンク山川穂高内野手(32)に1試合3本塁打を浴びて大敗した。西武戦での被本塁打数はロッテ・ポランコ(6本)を抜き、山川が7本でトップとなった。

 渡辺久信GM兼監督代行は「調子の良いバッターに対して安易な入り方をして、一発で仕留められている。バッテリーが反省を踏まえて検証しながらやっていかないといけない」と猛省を促した。