中日・川越誠司、今季初打席でタイムリー「来た球を振ることだけしか頭になかった。貢献していけるように頑張ります」

AI要約

中日の川越誠司外野手が今季初打席で適時打を放ち、チームに貢献する姿勢を示す。

川越誠司は13日のヤクルト戦で今季初昇格し、即座に結果を出す姿勢を見せる。

川越誠司はチームへの貢献意識を強く持ち、今後も全力でプレーする意向を示す。

中日・川越誠司、今季初打席でタイムリー「来た球を振ることだけしか頭になかった。貢献していけるように頑張ります」

◇14日 ヤクルト7X―6中日(神宮)=延長11回

 中日の川越誠司外野手が今季初打席で適時打を放った。木下の逆転打で1点リードとなった直後の8回2死二塁に代打として登場。1ボール2ストライクと追い込まれながら、ヤクルト3番手・木沢が投じた内角寄りシュートを右前へとはじき返した。

13日のヤクルト戦(神宮)で今季初昇格。巡ってきたチャンスで結果を出し、「何も考えずに来た球を振ることだけしか頭になかった。ここからチームに貢献していけるように頑張ります」と話した。