ヤクルトが「つば九郎DAY2024」開催! 初日はスワローズ選手会からデビュー後初のホームユニホーム贈呈

AI要約

ヤクルトは、中日3連戦を「つば九郎DAY2024」として開催。デビューから30周年を迎え、唯一の2000試合出場を達成したつば九郎が主役として球場を盛り上げた。

試合前では、東都大学野球リーグの応援団が神宮球場で応援メドレーを披露。さらに、つば九郎に初めてホームユニホームが贈呈された。

ヤクルトが「つば九郎DAY2024」開催! 初日はスワローズ選手会からデビュー後初のホームユニホーム贈呈

(セ・リーグ、ヤクルト―中日、18回戦、12日、神宮)ヤクルトは、12日からの中日3連戦を「つば九郎DAY2024」として開催する。1994年4月9日の阪神戦(神宮)でデビューしてから今年で30周年。12球団のマスコットで唯一、主催2000試合出場を達成するなど数々の功績を残してきたレジェンドが、〝主役〟となって球場を盛り上げた。

試合前のパフォーマンスでは、〝燕の巣〟でもある神宮球場でリーグ戦を行う東都大学野球リーグの応援団、応援指導部が「東都大学応援メドレー」を披露。さらに、12球団のマスコットで唯一ユニホームを着ていないつば九郎に対し、ヤクルトの選手会からデビュー後初めてホームユニホームが贈られることとなり、代表して川端慎吾内野手(36)が贈呈した。