8年前に緊張しないためにやっていたことがパリ五輪で現実に!体操・岡慎之助「コーチも意図があって…」
パリ五輪の体操男子で3冠を達成した岡慎之助が出演した日本テレビ番組について
岡慎之助が子どもの頃に緊張しないために行っていた独特な練習方法について
岡慎之助が現在も緊張感を大事にしている理由について
パリ五輪の体操男子で団体総合、個人総合、種目別・鉄棒の3冠を達成した岡慎之助(20)が14日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP」(後9・00)に出演。子どもの頃に緊張しないためにやっていたことを明かした。
パリ五輪で活躍したメダリストたち31人が集結し、一部生放送をまじえて激戦を振り返る特番。
岡は緊張をしないために、子供の頃に通っていた体操教室で国歌「君が代」を人の前で独唱していたことが紹介された。岡は「コーチも意図があってやってくれていたと思います」と説明。8年前に人前で国歌を歌っていたことが、パリの地で現実となった。
現在についても「緊張した方が力になります」と緊張感ある方が良い演技ができると明かした。