【パリ五輪】尾県貢団長「五輪の価値を届けることができた」海外開催で過去最多45個のメダル獲得

AI要約

日本選手団がパリオリンピックで過去最多45個のメダルを獲得し、帰国会見を行った。

大会は人類がコロナを克服したことを証明し、競技成績も素晴らしかったと評価された。

活躍が多くの人々に五輪の価値を伝えられたことに喜びを表明した。

 パリオリンピック(五輪)に出場した日本選手団が14日、都内で帰国会見を行い、尾県貢団長は海外開催で過去最多45個のメダルを獲得した選手団の活躍をたたえた。

 「人類がコロナを完全に克服したことを証明した」大会と振り返り、「競技成績は素晴らしいものだった」と評価。「この活躍が、多くの人々に魅力や感動、五輪の価値を届けることができたのであればうれしい」と願った。日本オリンピック委員会(JOC)からは金メダル500万円、銀200万円、銅100万円の報奨金が贈られる。