【柔道】阿部一二三「フェンシングやってみたい。パーンって」本職の金メダル加納虹輝も苦笑い

AI要約

阿部一二三選手と加納虹輝選手がパリオリンピックでのメダル獲得についてインタビューを受ける。

阿部選手はフェンシングに興味があり、10回やって1ポイントでも取りたいと語るが、周囲は苦笑いする。

アイドルグループWEST.のメンバーが阿部選手とのエピソードを明かし、驚きの声が上がる。

【柔道】阿部一二三「フェンシングやってみたい。パーンって」本職の金メダル加納虹輝も苦笑い

 パリオリンピック(五輪)柔道男子66キロ級で2連覇を飾り、混合団体でも銀メダルの阿部一二三(26=パーク24)が14日、日本テレビ系の情報番組「DayDay.」(午前9時~)にVTRで出演した。

 フェンシング男子エペ個人で金メダル、団体でも銀メダルをつかんだ加納虹輝(こうき、26=JAL)とともに、インタビューの模様が流された。

 今やりたいことを問われた阿部は、第一声で「心の底からゆっくりしたい」。

 だが、リップサービスからか「でも、フェンシングやってみたいです。10回やって、1ポイントでも取れたらというルールで。ちょっとやってみたいです。いけそうな気がしないですか。ちょっと1点くらいならみたいな、パーンって」と発言し、隣の加納も苦笑いするしかなかった。

 その後、スタジオで生出演していたアイドルグループ「WEST.」の中間淳太が「うちのメンバーの藤井流星が、阿部選手と友だちで、パリまで見に行ったんです」と、仲間内のエピソードを披露。MCの山里亮太も驚いていた。