【バドミントン】一般女性と結婚の渡辺勇大「どんな時でも優しく笑顔の素敵な方」Ｘで正式報告
バドミントン混合ダブルス「ワタガシ」ペアの渡辺勇大がテレビ番組で一般女性と結婚を発表。
妻は献身的で笑顔が素敵な方。渡辺は精進し続けることを誓う。
公開番組内で結婚を報告し、東野有紗も驚きを隠せず。
バドミントン混合ダブルス「ワタガシ」ペアの渡辺勇大（27＝BIPROGY）が13日、出演したテレビ番組で一般女性と結婚したことを発表した。放送後の同日、渡辺は自身のX（旧ツイッター）やインスタグラムを更新。「お世話になっている皆様へ」と題した文書を投稿し、あらためて結婚を報告した。
「この度、かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます。
婚約届けの提出はオリンピック前に済んでおりましたが、オリンピックに集中したいという自分のわがままで、皆様への発表がこのタイミングになってしまったことをお許しください。
妻は、常日頃から献身的にサポートしてくれていて、どんな時でも優しく、笑顔の素敵な方です。まだまだ未熟者ではありますが、一歩ずつ前進していけるよう精進を重ねてまいります。今後とも、皆様に温かく見守っていただけると幸いです」
渡辺は東野有紗とペアを組み、パリオリンピック（五輪）で2大会連続の銅メダルを獲得。この日放送された番組内では、混合ダブルスの表彰式直後に中国選手が公開プロポーズをした映像が流れた。MC浜田雅功と女子バスケ代表の高田真希が2人の仲良しペアに対して恒例になっている「勇大くん、付き合っちゃえよ」の言葉に対し、渡辺は「ここで報告したいことがありまして。僕、結婚しました」と公開発表。スタジオが騒然とする中、「（東野）先輩じゃないんですけれど、一般の方と」。最後に「初めて言います。お世話になっているので、温めていました」と笑った。
東野も「（大会が）終わった後に聞いたんですよ。『いつするの？』って。そしたら『いやあ』って」。交際は知っていたが、入籍の事実は知らず、目を丸くしていた。
