「恥を知れ」「問題はGKだ」鈴木彩艶退団のSTVV、まさかの2試合10失点でファン怒り! 谷口彰悟加入も守備が崩壊「アマチュアのようだ」

AI要約

ベルギーリーグ第3節でシント=トトイデンがアントワープに1-6で敗れ、開幕3連敗となった。

パリ五輪から帰還した山本理仁や新加入の谷口彰悟など、日本人選手が出場するも大量失点を喫した。

過去守護神だった鈴木彩艶が移籍した影響もあり、苦しい状況が続くSTVVにファンから批判が寄せられている。

「恥を知れ」「問題はGKだ」鈴木彩艶退団のSTVV、まさかの2試合10失点でファン怒り! 谷口彰悟加入も守備が崩壊「アマチュアのようだ」

 8月11日に開催されたベルギーリーグの第3節で、日本人6選手を擁するシント=トトイデン(STVV)はアントワープと対戦。1-6の惨敗を喫し、開幕3連敗となった。

 この一戦では、パリ五輪から帰還した山本理仁と藤田譲瑠チマ、新加入の日本代表DF谷口彰悟が伊藤涼太郎、小川諒也とともにスタメン出場したものの、悪い流れを変えられず。前節のシャルルロア戦(1-4)に続いて、大量失点となった。

 この結果に、STVVの公式SNSには、ファンから次のような厳しい声が寄せられた。

「退化が進んでいる」

「ラッタンツィオ監督は出て行け」

「アントワープに6失点など恥を知れ」

「問題はGKだ」

「アマチュアのようだ」

「2部降格だよ」

 昨シーズンに正守護神を担った日本代表GK鈴木彩艶が、パルマに引き抜かれた影響も小さくないのだろう。その後釜としてベンフィカから加入したパリ五輪代表の小久保玲央ブライアンは、出番を与えられなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部