# 野球界

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント
2024.07.17

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント

 阪神は16日の巨人戦(東京ドーム)に1―2で競り負け、連勝が2で止まった。先発した才木は133球の熱投で8回2失点完投したが、気の毒すぎる3敗目。勝てば首位に返り咲ける一戦を手痛い形で落としてしまった。本紙評論家の伊勢孝夫氏はこの日の試合を「『投高打低』の傾向が顕著な今シーズンを象徴するかの

「誰もがオオタニを狙う」大谷翔平、早くもオールスターの”主役”になってる…?「世界的なセンセーションを…」
2024.07.13

「誰もがオオタニを狙う」大谷翔平、早くもオールスターの”主役”になってる…?「世界的なセンセーションを…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、4年連続4度目のMLBオールスターゲーム出場を決めた。ナショナルリーグの指名打者(DH)としてスタメン出場する大谷には、ファンだけでなく他球団の選手も共闘を楽しみにしている。米メディア『アスロンスポーツ』のジェフ・ビルブレイ記者が言及した。<

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」
2024.07.10

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」

 生まれは鹿児島の薩摩隼人。育ちは大阪。名門・浪商のケンカ野球で生を受け、明治大学島岡学科の首席卒業と呼ばれた神宮の華から、V9巨人の川上野球を骨身に刻み込んだ現役時代。引退した後は、日本ハム監督、巨人二軍監督、北海道移転後の日本ハムGM、ヤクルト監督と各地を転々としながら、若いチームの土台づ

プロ野球界拡大「エクスパンション」の可能性 古田と考える「再編問題」から20年
2024.06.24

プロ野球界拡大「エクスパンション」の可能性 古田と考える「再編問題」から20年

今からちょうど20年前、日本のプロ野球界は球界再編問題で大きな危機に直面していました。その危機を乗り越え、この先の未来にはどんな可能性が秘められているのか。「リーグマネジメント」に続くキーワードは「エクスパンション」日本球界のさらなる拡大の可能性とは?

「女子アナの最初の相手として…」佐久間みなみ・安藤萌々も虜にしたヤクルト石川雅規(44)のマル秘モテ術
2024.06.15

「女子アナの最初の相手として…」佐久間みなみ・安藤萌々も虜にしたヤクルト石川雅規(44)のマル秘モテ術

 6月2日、楽天との交流戦で球界最年長のヤクルト・石川雅規投手(44)が今季初勝利。ルーキーイヤーから23年連続で白星を挙げるプロ野球史上初の快挙となった。 身長167センチの“小さな大投手”。直球の球速こそ130キロ止まりだが、抜群の制球力とベテランの投球術で相手打者を翻弄して

西武・松井稼頭央監督だけじゃない…早々と辞任に追い込まれた“生え抜きスター監督”
2024.06.14

西武・松井稼頭央監督だけじゃない…早々と辞任に追い込まれた“生え抜きスター監督”

 就任2年目の西武・松井稼頭央監督が5月26日に休養を発表し、渡辺久信GMが監督代行に就任した。現役時代は3年連続盗塁王に輝くなど、西武の主力として活躍。メジャー経験もあり、楽天時代も含めてNPB通算2090安打を記録した生え抜きスター監督のあまりにも早い交代劇はファンを驚かせたが、過去にも早

元DeNAバウアーが“刀パフォ”の真意を説明 「不必要」との批判に猛反発「とんでもなく滑稽で、常軌を逸している」
2024.06.14

元DeNAバウアーが“刀パフォ”の真意を説明 「不必要」との批判に猛反発「とんでもなく滑稽で、常軌を逸している」

 一部で批判を受けるマウンド上での“パフォーマンス”の真意を本人が告白した。現地時間6月13日、元DeNAのトレバー・バウアーは自身のXを更新。奪三振後にマウンドで刀を鞘に納めるような仕草について「子どもため」と説いた。 ともすれば、“挑発的”と捉えられてもおかしくもない。バウア

日本ハム 球場スタッフから中日ファンへのメッセージ掲出に「いつもながら涙が出る」「胸に響いたわ」「相手に思いを寄せる感動的な言葉」
2024.06.13

日本ハム 球場スタッフから中日ファンへのメッセージ掲出に「いつもながら涙が出る」「胸に響いたわ」「相手に思いを寄せる感動的な言葉」

 「日本ハム9-4中日」(13日、エスコンフィールド) 4カードぶりの勝ち越しを飾った試合後、センターのバックスクリーンに、来場した名古屋を中心とした中日ファンに向けたメッセージが掲出された。 「中日ドラゴンズファンの皆様へ」と題し、「エスコンフィールド2年目、ドラ

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”
2024.06.01

老害と言われようと…92歳・広岡達朗が「巨人軍」を語り続ける“明快な理由”

----------前編記事『“嫌われた球界の最長老”広岡達朗が辿り着いた哲学…「人はなぜ生まれてくるのか?」』より続く。---------- 時にメジャーの潮流に合わせて日本プロ野球も進化し続けている。この数十年で動作解析技術や解析機器の精度は大きく

【巨人】勝ち越しで交流戦好スタート 第1戦で見つけた〝鷹ベンチの異変〟
2024.05.31

【巨人】勝ち越しで交流戦好スタート 第1戦で見つけた〝鷹ベンチの異変〟

 巨人は30日のソフトバンク戦(東京ドーム)に6―5で逆転勝利。カード勝ち越しで交流戦好スタートを切った。その裏でGベンチはパ首位チームのスキを目ざとく見つけていたという。 先発・高橋礼が古巣相手に3回5失点の大炎上も、その裏に攻撃陣が奮起。丸の適時打、新助っ人・ヘルナンデスの来

杉谷拳士氏が「ダッシュマンレース」で勝利「温かい声援が僕の背中を後押し」
2024.05.25

杉谷拳士氏が「ダッシュマンレース」で勝利「温かい声援が僕の背中を後押し」

◆パ・リーグ  ロッテ2―0ソフトバンク(25日・ZOZO) 元日本ハムの杉谷拳士氏が、イニング間に行われるイベント「ダッシュマンレース」に参戦し、勝利を収めた。左翼ポール際から4秒のハンデをもらってスタートを切ると、力強い走りを見せながらリードを保ち、右中間付近では両手を振って

【ソフトバンク】14度目逆転勝利で王会長84歳前祝い 近藤健介2戦連続V打「火曜も勝利を」
2024.05.19

【ソフトバンク】14度目逆転勝利で王会長84歳前祝い 近藤健介2戦連続V打「火曜も勝利を」

<ソフトバンク2-1西武>◇19日◇みずほペイペイドーム 王さんおめでとうございます! ソフトバンクが逆転サヨナラ勝ちで、20日に84歳の誕生日を迎える王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーを祝った。連勝が3で止まるかと思われた0-1の9回に柳田が同点適時打。山川の死球をはさんだ

【19日・ヤクルトスタメン】山田が7番セカンドで復帰 丸山和1番ライト&西川2番センター 長岡3番 先発・石川雅規 捕手は中村
2024.05.19

【19日・ヤクルトスタメン】山田が7番セカンドで復帰 丸山和1番ライト&西川2番センター 長岡3番 先発・石川雅規 捕手は中村

広島の新井良太コーチが結婚を報告 元同僚たちからお祝いのコメント続々「良太おめでとう」 お相手との2ショットも披露
2024.05.18

広島の新井良太コーチが結婚を報告 元同僚たちからお祝いのコメント続々「良太おめでとう」 お相手との2ショットも披露

「憧れるのをやめましょう」はなぜ効果的?あの名将に学ぶ「信じ切る力」
2024.05.10

「憧れるのをやめましょう」はなぜ効果的?あの名将に学ぶ「信じ切る力」