【スケボー】「小さな妖精」ライッサ・レアウが母国ブラジル代表女子サッカー&バレーを現地応援

AI要約

ブラジルの16歳のスケートボーダーが、女子サッカーと女子バレーボールの試合に応援に行き、選手たちと喜びを分かち合った。

彼女は過去のオリンピックでもメダルを獲得しており、東京五輪に続き、パリ五輪でもメダルを獲得した。

【スケボー】「小さな妖精」ライッサ・レアウが母国ブラジル代表女子サッカー&バレーを現地応援

 ブラジルの「小さな妖精」と称され、インスタグラムフォロワー数925万人と人気のスケートボーダー、ライッサ・レアウ(16)が11日、ストーリーズやX(旧ツイッター)を更新。他競技の応援に出向いた様子を動画などで公開した。

 女子サッカー決勝のブラジル-米国戦では、黄色いブラジル代表のユニホームを着用し、バックスタンド応援。試合後は選手らと銀メダルの喜びを分かち合った。

 また、ブラジルとトルコが戦った女子バレーボール3位決定戦も会場に。ブラジル代表ガブリエラ・ギマラエス主将(30)と一緒に記念撮影した写真なども投稿した。

 レアウはスケートボード女子ストリートで、21年東京五輪銀メダルに続き、パリ五輪でも日本の吉沢恋、赤間凜音と一緒に表彰台に立つ銅メダルを獲得した。