【福岡ボート PG1レディースチャンピオン】浜田亜理沙 女子G1連続Vに王手も「底上げは必要」

AI要約

ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」の5日目は、準優勝戦が行われた。昨年の多摩川クイーンズクライマックス覇者の浜田亜理沙がファイナルに進出し、女子G1連続Vへの期待が高まっている。

今大会はドリーム1号艇1着からスタートし、浜田亜理沙は「乗ったからには優勝を目指して頑張る」と気合を入れている。

優勝戦は5号艇で行われ、底力を見せて〝夏も女王〟となるか注目が集まっている。

【福岡ボート PG1レディースチャンピオン】浜田亜理沙 女子G1連続Vに王手も「底上げは必要」

 ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」は5日目。10~12Rで準優勝戦が行われた。

 昨年の多摩川クイーンズクライマックス覇者の浜田亜理沙(36=埼玉)が準優12R2着でファイナル最後の切符をつかみ、女子G1連続Vへ王手をかけた。

 「レースのしやすさがあってターン回り系だけど足は普通。遠藤さんとは足の差を感じた。底上げが必要ですね」

 ドリーム1号艇1着から始まった今大会。「乗ったからには優勝を目指して頑張る」

 優勝戦は5号艇。主役の座を奪い返して〝夏も女王〟となるか。