8月11日の出来事一覧/札幌・新潟・中京

AI要約

競走中の疾病や競走中止などの事象が多く発生した8月11日のJRA開催の様子について。

競走中に疾病や鼻出血を発症した馬や、競走中止となった馬の様子。

さまざまなトラブルや疾病があり、競走の厳しさや危険性が感じられる一日であった。

8月11日の出来事一覧/札幌・新潟・中京

 8月11日の開催(札幌・新潟・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■新潟1R 3歳上障害未勝利

エヴィエニス(牡3、美浦・岩戸孝樹厩舎)

競走中に前進気勢を欠いたため、7号障害手前で競走を中止。

■新潟2R 3歳未勝利

トゥルーマンショウ(牡3、美浦・和田勇介厩舎)

疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右後肢跛行、佐々木大輔騎手は異状なし。

■札幌3R 3歳未勝利

カリナンラホーヤ(牝3、栗東・小椋研介厩舎)

競走中に鼻出血を発症(13着)。

■新潟4R 3歳未勝利

タッカーバレット(牡3、美浦・田島俊明厩舎)

馬場入場後に、右前肢跛行を発症したため競走除外。

■新潟6R 3歳未勝利

ダイアトリーム(牡3、美浦・堀宣行厩舎)

競走中に前進気勢を欠いたため、決勝線手前で競走を中止。

■中京7R 3歳上1勝クラス

タガノデュード(牡3、栗東・宮徹厩舎)

左前挫跖のため出走取消。

■札幌8R コスモス賞

ジェットマグナム(牡2、栗東・安達昭夫厩舎)

競走中に心房細動を発症(7着)。

■新潟8R 3歳上1勝クラス

キタノライジン(牡3、美浦・尾関知人厩舎)

発馬機からくぐり出た際に、キ甲部打撲傷を発症したため競走除外。

■札幌9R 桑園特別

リーゼントミニー(牝4、美浦・矢嶋大樹厩舎)

競走中に鼻出血を発症(9着)。

■中京10R 三河ステークス

フォルテデイマルミ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)

競走中に鼻出血を発症(9着)。

■札幌12R 3歳上1勝クラス

リュクスドレフォン(牡4、栗東・平田修厩舎)

競走中に鼻出血を発症(9着)。

(JRAのホームページより)