5連敗中の西武 ドラ1武内夏暉が自己ワースト5回10安打6失点で降板 2被弾でリード守れず
西武先発のドラフト1位・武内夏暉投手が自己最短の5回を投げ、10安打6失点で降板。
武内投手は初回から失点し、3つのイニングで計6失点を喫した。
プロ初の1試合2被弾を喫し、連敗ストップを果たせなかった武内投手。
◇パ・リーグ 西武ー日本ハム(2024年8月11日 エスコンF)
西武先発のドラフト1位・武内夏暉投手(23)が自己最短の5回をいずれも自己ワーストの10安打6失点で降板した。
初回、郡司に先制左前打を許すと、3―1の4回1死一塁はレイエスに145キロ直球をバックスクリーンに運ばれる同点2ランを被弾。さらに、5回は清宮に右越え2ランを浴びるなど3失点。連敗ストップを託された左腕だったが、プロ初の1試合2被弾を浴びてリードを守れなかった。