【速報】レスリング・元木咲良が初優勝!ウクライナのイリーナ・コリャデンコに勝利【女子フリースタイル62キロ級決勝】

AI要約

パリオリンピック・レスリング女子フリースタイル62キロ級決勝では、元木咲良が初優勝を果たした。

元木は、父が2000年のシドニーオリンピックで代表だったことからレスリングの世界に生まれ、これまで様々な大会で実績を残してきた。

ウクライナの選手を下しての優勝は、元木のこれまでの努力が実を結んだ証といえる。

【速報】レスリング・元木咲良が初優勝!ウクライナのイリーナ・コリャデンコに勝利【女子フリースタイル62キロ級決勝】

◆パリオリンピック・レスリング女子フリースタイル62キロ級決勝(10日、シャンドマルス・アリーナ)

元木咲良(22=育英大助手)が、ウクライナのイリーナ・コリャデンコを下し、見事初優勝を果たした。

元木の父・康年さんは、2000年のシドニーオリンピックで、男子グレコローマンスタイル63キロ級代表。元木はこれまで、2022年の世界選手権女子フリースタイル55キロ級で3位、62キロ級で全日本選手権優勝、2023年の世界選手権で2位の成績を残していた。