「日本風の楽しめる仕掛けがたくさん」 ファンが知らない選手村の場所が「小さな万博みたい」と反響

AI要約

パリ五輪で金メダルを獲得した体操男子代表・水鳥寿思監督が、女子代表選手とともに日本選手団を支える「とある場所」を訪れたことが話題に。

水鳥監督はミズノハウスで女子選手と一緒に楽しい時間を過ごし、ゲームに興じたり、マカロンを味わったりした様子をSNSで報告。

ミズノやアシックスなどのスポーツメーカーが大会中に開設した拠点や施設に選手や関係者が立ち寄り、楽しむ様子がファンの間で話題に。

「日本風の楽しめる仕掛けがたくさん」 ファンが知らない選手村の場所が「小さな万博みたい」と反響

 連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。金メダルを獲得した体操男子代表・水鳥寿思監督は、自身のXを更新。女子代表の選手たちと共に日本選手団を支える「とある場所」を訪れた事を明かすと、ファンから反響が集まっている。

 水鳥監督は自身のXを更新し、「#体操 のウェアを提供くださっている #ミズノ さんのミズノハウスに行って来ました!」と報告。「ガチャガチャやクレーンゲームなど日本風の楽しめる仕掛けがたくさん 女子選手が僕のために頑張って景品を取ってくれました」と、女子選手がゲームに興じる様子や振舞われたマカロンなどの写真を投稿した。

 総合スポーツメーカーのミズノやアシックスは、大会開幕と同時に現地に拠点を開設。選手や関係者が立ち寄って楽しめるスペースや、最新技術を紹介するコーナーなどを設けている。水鳥も「#オリンピック では様々な国やスポンサーのハウスがあり、ハウス巡りも楽しめます」と、施設の存在を紹介していた。

 選手村といえば、宿泊する部屋や食事を取る食堂などはよく紹介される。ファンがなかなか知ることができない施設に、日本のファンも反応。「楽しそう さすが若者たち!」「マカロンも美味しそう」「小さな万博みたいな感じですね。選手村、色々楽しいんですねえ!」「こんなすばらしい場所知りませんでした」など、驚きの声があがった。